弁護士になる道のり in アメリカ

元不良少年だった30代のおっさんが人生最大の会心の一撃で2016年の4月に第一志望だったカリフォルニア大学バークレー校に合格!!米国一流法科大学院(T14)の合格&進学を目指し、最終目標である弁護士としてアメリカ国防総省で働くまでの日々や思考を綴ったブログ。

LSATでの本当の難敵とは

LSAT(米国法科大学院適性試験)の本番まであと二ヶ月ちょっとであるが、一番難しいセクションは読解能力(Reading Comprehension)ではない事に気が付いた。そう、本当の強敵は論理的思考能力(Logical Reasoning)なのである。

 

このLSATは5つのセクション(各セクション35分の選択式問題)と論述(writing Sample)で構成されており、5つのセクションのうち1つは次のテストに向けての実験テスト(サンプルテスト)なので実質的には4つのセクションが採点される。といってもどれが実験テストなのか受験者達は知ることが出来ないので、5つすべてのセクションを全力で挑まなければならない。読解能力(Reading Comprehension)と分析的思考能力(Logic Game, Analytical Reasoning)は各One Sectionづつなのに対し、論理的思考能力のセクションだけはTwo Sectionsあるのだ。(2セクションなので、テスト問題全体の半分を占める。)

 

Test Taker #1:

Section 1: Logical Reasoning (experimental)
Section 2: Logic Games
Section 3: Logical Reasoning
Section 4: Reading Comprehension
Section 5: Logical Reasoning

Test Taker #2:

Section 1: Reading Comprehension (experimental)
Section 2: Logic Games
Section 3: Logical Reasoning
Section 4: Reading Comprehension 
Section 5: Logical Reasoning

 

出典:The LSAT Experimental Section Explained

 

 

論理的思考能力(Logical Reasoning)とは、解釈によって開かれた問題であり、形式論理学の対偶や仮説を瞬時に立て、命題をサポートし前提を作り出し結論を導き出す。ということを1問につき約84秒で解いていかなければならないので理解度のスピードもかなり要求される。何百回もトライし分析を試みるが、大バカ者の僕は、時に絶望感すら覚えてしまうのが現実である。(勿論、百折不撓で前進あるのみである。)

 

この論理的思考能力(Logical Reasoning)というアカデミック地獄を一言で表現するならばまさに「言葉のジャングル」そのものであろう。この出口の見えないジャングルに迷い込んだ僕はワールドカップでの日本の躍進を楽しむ余裕さえなくしてしまっている。

 

その一方で、分析的思考能力はかなり理解出来るようになっており、相当手ごたえを感じている。この前の模擬試験問題では23問中20問正解と約2ヶ月前にして合格ラインの達成である。

 

 

最後に僕のLSATノートをごく一部ではあるが載せてみたい。

 

proposition: hypothesis -----> conclusion 
 
converse: conclusion -----> hypothesis 
 
inverse: not hypothesis -----> not conclusion 
 
contrapositive: not conclusion -----> not hypothesis
 
proposition is logically equivalent to contrapositve (if proposition true then contrapositive true)
 
proposition need not be logically equivalent to inverse (if proposition true it is possible inverse is false)

 

 

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