教授になる道のり in アメリカ

30代の中年のおっさん(日本の高卒)が人生最大の会心の一撃で2016年の4月に第一志望だったカリフォルニア大学バークレー校に合格!!カリフォルニア州のコミュニティ・カレッジで教授になるまでの日々や思考を綴ったブログ。

なぜUCバークレーに合格出来たのか。(自己分析)

UCバークレーやUCLAなどの世界トップクラスの大学に合格するにあたり、一生懸命勉強に励むだけでは不十分である事を痛感した。基本的には出願者全員が成績優秀者であり、学問上におけるレベルは僕なんかとは比べものにならないほど出来るのである。まさに天と地の差ほどの違いとはこのことである。



Doe Memorial図書館。



以下、なぜアホを極めた究極のアホの僕が第一志望校(UCバークレー)に合格出来たかを(自己分析ではあるが)簡潔に記したい。


1. 自分を信じたこと。
この年齢での挑戦。実際は周りの人間のほとんどは批判的な言葉だった。それでも僕は「絶対に出来る&やってやる!」と信じた。本当に死に物狂いで勉強し背水の陣で出願に挑んだ。僕の中でバークレーに合格する事は高い志を持ち、強靭な上昇志向と信念を持つ事が絶対であると信じていた。


2. 過程を苦しみながらも楽しむ事。
無聊な勉学にしなかったこと。社会人としてFull Timeで働きながらは本当に思い通りいかず苦しい事も沢山あったけど、この年齢になっても勉強出来る喜びに満ち溢れていた。もちろん今もここバークレーの地で満ち溢れている。家庭を持ち、仕事をしながらクラスでAを取り続ける事は困難を極めた。それでも何よりもコミカレで勉強出来たことが嬉しかった。心の底から本当に楽しかった。「今度は教授になって、もう一度この場所に帰って来たい。」と、心からそう思えた。


3. 戦略的&論理的に攻める。
「目指せ!世界一の国公立大学!」と言って根性や気合だけでは世界一流には間違えなく届かないであろう。徹底的に戦略的&論理的にやらなければならない。例えば「俺は一生懸命やっている。昨日はテスト前で10時間も勉強をした。」という例は自己陶酔に浸りやすい。勿論の事、勉強する時間の確保は絶対ではあるのだが、時間をかけて勉強するだけでは中身が濃くない場合がある。これは典型的な駄目な例であると思う。ここで鍵となる言葉は集中力ではないかと思う。僕自身、社会人でFull Timeの仕事と家庭を持ちながらの挑戦、限られた時間の中でテスト勉強や課題をこなさなければならなかった。そう、集中力を鍛える事は必然的であったのだ。



Doe Memorial図書館を別の角度から撮影。



ここで一つ、僕がコミカレ時代に実践していた事を書いてみたい。学期中はほぼ毎日(土日も含む)朝4~5時に起床して、仕事に行くまでの時間を勉強時間に費やした。仕事が終わってからは疲れて頭が回らなかったり、授業が終わった後も仕事に逆戻りだったので頭がすっきりしている状態の早朝、起きた後すぐに勉強した。勿論、それだけでは時間が足りないので休みの日も、食材の買い出し以外の時間は円木警枕した。それでも足りない時(テスト前など)には朝3時に起きてテスト勉強をやっていた。磨穿鉄硯を座右の銘にしながら。



Doe Memorial図書館内。


実は僕の心&頭の中はすでに大学院でいっぱいなのだが、今年中にこの投稿を書きたかった。時間があるこの冬休み期間の今のうちに書き終える事が出来て良かった。